かのラリー・レヴァンも頻繁にプレイし、グレン・アンダーグラウンドをして「ハウスとはこれの事だ!」と言わしめたクラブ・ミュージックに燦然と輝く白眉の名盤! 世界初CD化決定!
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| 『JACK TRAX』はキャリア25年以上を誇るシカゴのDJ/プロデューサー、チップE.が85年に発表、かのラリー・レヴァンがパラダイス・ガラージにてディープな時間帯に何度もスピンし、新しいダンス・グルーヴ「ハウス」を定義した伝説のEP。アナログ版でしかリリースされていなかった作品が世界初のCDバージョンとして新たにマスタリング、さらにチップE.の20年ぶりの新曲、新たなRemixを含むニューバージョンとしてリリース決定! |
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1985年、当時19歳のシカゴの新鋭のDJであったチップE.はDJの苛酷な競争を生き抜く為、自身の楽曲を制作することを決意。スタジオ代を工面する為にDJ機材を売り払い、そこで得た600ドルを元にキーボードに盟友ジョー・スムース(Joe Smooth)、共同プロデューサーにカート・ランドラム(Kurt Landrum)を迎えこの『JACK TRAX EP』を完成させる。これがリリースされるや否や、瞬く間にロン・ハーディーなどの当時のシカゴのDJはおろか、ニューヨークのクラブシーンまで飛び火、かのラリー・レヴァンがパライダス・ガラージにて何度もスピンするなど、ニューヨークにて確立したダンス・ミュージックをよりエレクトロニックに、そしてよりミニマルに昇華させた新ジャンルのグルーヴ「ハウス」として定義した伝説の一枚である。
収録は、「ハウス」というタームをダイレクトに使った「It's House」をシカゴの新鋭 ジュリウス“ザ・マッド・シンカー”※1がRemixしたニューバージョンをはじめ、チップE.のシグネチュアー・トラックであり、かのグレン・アンダーグラウンドをして「ハウスとはこれの事だ!」と言わしめた白眉の一曲「Time To Jack」※2のオリジナル、Acid Remix、12 inch Remixなど合計12曲を収録! さらに、2007年に20年ぶりに制作されたチップEの新曲『Feel the Vibe』を収録するなど、ダンス・ミュージックの歴史に名を刻んだ究極のEPがニューバージョンとして蘇る!!
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※ 1 Julius “The Mad Thinker”──ルイ・ヴェガのCieloでのパーティRootsでのゲストDJやデトロイト・エレクトロニック・ミュージック・フェスティバルFuse-In 05のメインステージ、Movement 06のピラミッド・ステージに出演、またデリック・メイ、 ジョー・クラウゼル、ロン・トレントも認めるシカゴのディープ・ハウス・ニュージェネレーション。1999年にシカゴではじまり、今年7周年を迎えた、サンフランシスコ、ワシントンDCと全米各地で開催されるメンバーズONLYのアンダーグラウンド・パーティ「3° Global」(スリー・ディグリー・グローバル)の共同主宰者/DJとして活躍している。
※ 2 「Time To Jack」──「JACK」はサンプリングや「その場を自分の空気に変える」といった意味を表す一方、セックスを意味するスラングでもある。そのミニマルでヒプノティック(催眠にかけられたような)なビート構成の上に、言葉遊び的なこのダブル・ミーニングを持つサンプリング・ヴォイスがダンスフロアにセクシャルなアトモスフィアを導き出し、現在まで観客たちを熱狂させている名曲。
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Produced by CHIP E. (チップE)
80年代当時にシカゴのレコード店<インポーツ・エトセトラ>でスタッフとして働き、フランキー・ナックルズがレジデントを務めていたクラブ<ウェアハウス>でかけられていた楽曲を「ウェア・ハウス・ミュージック」(のちに「ハウス・ミュージック」と縮められた)とカテゴライズした張本人(これが「ハウス」と呼ばれる語源となったと言われている)。本CDに収録される『JACK TRAX EP』をはじめ、「Like This」、「Time To Jack」など初期のシカゴ・ハウスの傑作の数々をD.J. Internationalよりリリース。またフランキー・ナックルズにスタジオでの楽曲制作を教え、初の12インチシングル「You Can't Hide」をジョー・スムースと共にプロデュースした。知る人ぞ知る真の「ゴッドファーザー・オブ・ハウス」である。その後、音楽シーンから一時的に離れ、主に映像/DVDのエンジニアとして活動し、2007年にハウス・ミュージックの誕生について真の歴史を語り伝えるドキュメンタリー『THE UNUSUAL SUSPECTS』を監督。劇場公開時に初来日し、高橋透、DJ NORI、MOODMANといった日本のハウス・シーンを築いてきたDJたちと共演し、シカゴ・ハウスのオリジネーターとして最大級のリスペクトを受けたのは記憶に新しい。
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