ヘンリー・ゲルツァーラー ポップ・アートに愛された男
(原題:Who Gets to Call it Art?)
商品番号:NODD-00074|価格:3,990円(本体価格:3,800円)
[主な仕様] ■収録分数:約80分
■特典映像:
・アーティストたちのインタビュー(約14分)
・『Fotodeath』−クレス・オルデンバーグによるパフォーマンス”ハプニング”(約15分)
■仕様:片面2層|画面サイズ16:9|ドルビー2.0chステレオ|日本語字幕
■監督:ピーター・ローゼン
■制作年:2005年 ■製作国:アメリカ
■字幕監修・解説:広本伸幸(@Gallery TAGBOATアートディレクター)
(c)2005 Peter Rosen Productions, Inc. and MUSE Film and Television, Inc.
※ジャケット/仕様などは変更する場合もありますが、ご了承下さい。
世界を席巻した60年代の「ポップ・アート」、その背後に1人の男の存在があった。メトロポリタン美術館初の“現代美術”セクションを担当したヘンリー・ゲルツァーラー。ベルギーの裕福な家庭に生まれ、イェール大とハーバード大で学んだ彼は若干24歳で今後の美術界を担うキュレーターとなり、類い稀なる才能を発揮。アンディ・ウォーホルの親友で良きアドバイザーとなり、ウォーホルが「フラワー」シリーズを描きはじめたのは彼の助言だった。ウォーホルに自分の絵を買ってもらおうと近づいたジャン=ミッシェル・バスキアを未熟だと追い払ったのも彼だった。デイヴィッド・ホックニーやジョージ・シーガルのモデルを務めるなど数々の作品に登場。美術館のオフィスよりもアーティストのアトリエにいる時間が長いと言われるほどアーティストたちに親しまれながらも、一目置かれる存在であり、ユーモラスな風貌とは裏腹に、彼の的確な批評はアート界を動かし、若手アーティストの成長に大きく貢献した。そして1970年、「New York Painting and Sculpture: 1940-1970」と銘打ち、43人のアーティストと約400作品を集めた大規模な展覧会を開催し論争を巻き起こす。その歴史に残る功績は彼亡き現在も賞賛をもって語り継がれている。