|
すべての女性が憧れる「幸せな家庭」の象徴、カリスマ主婦「マーサ・スチュワート」。富、名声・・・、成功者の名前を欲しいままにしたかに見える彼女は、本当に“すべて”を手に入れたのか?
マーサ・コスタイラ(シビル・シェパード)は、ポーランド移民の子供として家業を手伝いながら学校へ通う毎日の中で、父親から愛情よりもお金持ちになること、有名になることの大切さを学んでいく。
大学時代はモデルをしながら学費を稼ぎ卒業。結婚後はウォール街で株取引のブローカーとして働くも大損失を出し、逃げるようにコネチカット州に引っ越すが、従来「主婦業」の才能があった彼女は「女性が描く理想の家庭」をビジネスにすべく、「マーサ・スチュワート」の名前で主婦をターゲットに自身のブランドを立ち上げ、ワーナー社からの雑誌の出版、米国メガストアの一つKマートでの商品プロデュース、テレビ番組の放映など多方面へ展開、その大成功で世界的な起業家として注目されるようになる。
彼女のTV番組『マーサ・スチュワート リビング』はテレビ界のアカデミー賞とされるエミー賞を6回受賞し、本人もフォーチュン誌の「最もパワフルな女性50人」や、タイム誌「アメリカで最も影響力を持つ25人」、フォーブス誌が選ぶフォーブス400人にも選ばれている。
この物語は、数々の“代償”を足がかりに、成功への階段を上っていくマーサ・スチュワートの姿を、彼女の幼少時代から現代に至るまで忠実に再現したものである。
|
 |
マーサ・スチュワート略歴
1941年ポーランド系アメリカ人としてニュージャージー州に生まれる。バーナード大学ではモデルをしながら学費を稼ぎ、歴史と建築史の学位を得る。在学中に結婚。卒業後はウォール街で株取引のブローカーとして活躍する。
1972年にコネチカット州に引っ越し、その新居で始めた料理のケータリング・ビジネスがきっかけとなり、書籍「Entertaining」を出版。大成功をおさめる。
その後、雑誌の出版ビジネスをかわきりに、「マーサ・スチュワート」の名で商品の販売、テレビ番組の放映などで様々な事業を展開。
ガーデニング、インテリア、料理など働く女性たちにハイソな家事のライフスタイルを提案し、アメリカをはじめ世界でそのビジネスの規模を拡大していく。
彼女のTV番組『マーサ・スチュワート リビング』はテレビ界のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞を6回受賞。本人もフォーチュン誌の「最もパワフルな女性50人」や、タイム誌「アメリカで最も影響力を持つ25人」、フォーブス誌が選ぶフォーブス400人のうち、274番目に選ばれている。しかし、2001年の12月に行った株取引でインサイダー疑惑がもたれ、2004年3月現在、抗争中である。
|
|
|
|
|