AWAKE = 目覚める
ZION = エルサレムにある神聖な丘、ディアスポラ(離反者達)の約束の地
約束の地ザイオン…
バビロンを追放されし、離反者たちが希望を抱いたその土地とは?
全米を震撼させ、待望の初来日を果たしたマティスヤフが
神秘の世界を高らかに歌う!
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「AWAKE ZION(アウェイク・ザイオン)」はレゲエ・ミュージックの精神として、ボブ・マーリィが信仰していたことで知られるラスタファリズムと旧約聖書の結びつきを解き明かしたドキュメンタリー・フィルムである。レゲエ・ミュージシャンの多くが信仰し、ここ日本でもレゲエの人気が高まる度に注目を集め、ファッションの点で語られることが多かったラスタ・カルチャー。ただその実態は多くの人達にとって謎に包まれたままであった。
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映像作品としてこれまでにもラスタ文化とレゲエ・ミュージックとの密接な繋がりは、映画「ROCKERS」や「ROOTS, ROCK, REGGAE」などで紹介され、独特のドレッド・ロックス、人里離れた山林などコミューンで生活し、スピリチュアルな探求をして暮らす彼等は我々に強烈な印象を与えてきた。ただし、ラスタの精神とその歴史の発展を文化人類学的観点から検証し、レゲエの詩に託された世界から旧約聖書の物語を解読し、奴隷の末裔として虐げられてきた人々の想いまでを解き明かした作品は始めてである。本編ではマティスヤフなどの昨今話題のレゲエ・シンガーから、ラスタ・コミュニティの長老達、ユダヤ教のラビ(宗教的指導者)など、レゲエとラスタそして旧約聖書の世界を紐解く上での重要人物が数多く登場し、レゲエ・ミュージックの精神に迫ったドキュメンタリー作品である。
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【Story】
ユダヤ系アメリカ人である女性映像作家モニカ・ヘイムはある時、長年の間、彼女が愛し続けているレゲエ・ミュージックのメッセージに、ユダヤ教の教典である旧約聖書の世界との共通性を見いだす。ニューヨークのラスタ・コミュニティとの繋がりを深めて行く中で教えられるジャマイカで生まれたラスタの歴史、そして彼等の精神…これまで知られることのなかったラスタの生活、教義についてさらなる探求を求めて、彼女は一路ジャマイカの首都キングストンへと旅立つ…
旅先で彼女を待ち受ける様々な人々、彼等から語られる数々の秘密、そして共時性(シンクロニシティ)… 旅の到達点、聖地エルサレムでモニカを待ち受けたものとは?数千年という時の大河を越えて、彼女が出会った音楽の神秘が映像によって語られていく…
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旅先で出会う様々な人達
本編には今年初のスタジオアルバム「ユース」をリリースし、米ビルボードチャートを震撼させた、レゲエ・ビートボクサー、マティスヤフも登場。敬虔なユダヤ教徒として知られる彼の口から旧約聖書とレゲエ、ラスタの文化について語られ、デビュー前の貴重なライブ映像など見所満載。また、70年代にはリー・ペリーがプロデュースしたザ・コンゴスのメンバーとして活躍し、80年代以降はUKダブの重鎮エイドリアン・シャーウッドのOn-U Soundから音源をリリースしているラスタ・レジェンド、コンゴ・アシャンティ・ロイがラスタ文化について語る。その他にも、何度か来日公演も成功させている米東海岸のスカシーンの大御所キング・ジャンゴ、ニューヨークをベースに活動するレゲエ・ミュージシャンDr.イスラエルなどのアーティストも出演し、レゲエ/ラスタ文化の繋がりと音楽的な影響、そして、ラスタの人生哲学まで語られる。
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出演アーティスト
マティスヤフ、コンゴ・アシャンティ・ロイ、ドクター・イスラエル、シスター・キャロル、アイザック・ハイレ・セラシエ(故エチオピア皇帝ハイレ・セラシエの養子)、キング・ジャンゴ、ラビ・サイモン・ヤコブセン 他
特典映像(約12分)&本編、監督コメンタリー付き
特典映像収録内容
・マティスヤフ ライブ(ブルックリン)
・マティスヤフ・スタジオインタビュー(デビュー前の貴重なもの)
・ラスタの老人達 チャンティング(ジャマイカ)
・ラスタの老人達 ジャマイカのガンジャ事情について
・ラスタの老人達 ナイヤビンギ(ラスタファリの集会)について
・ラスタの老人達 アフリカへの回帰について
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